国際通り(牧志公設市場がオススメ)

牧志公設市場に続く道

牧志公設市場に続く道

沖縄に来て買い物を楽しみたい!と言う人の場合には、国際通りは外せない場所になると思います。大抵のお土産ならここで揃う。と言う感じですね。

元々は何もない土地だったみたいですが、戦後ここから沖縄の経済的な回復が始まった。と言う感じで、奇跡の1マイルとも呼ばれているエリアになります。県庁がある場所から国際通りと呼ばれている場所がちょうど1マイル位までの長さとなっている事から、そう呼ばれているみたいです。

個人的には塩アイスクリームも別の場所で食べましたし、まさひろ酒造にも寄っていますし、ちんすこうについても購入済みで、紅いもタルトについても御菓子御殿に寄っているので、特に購入する物。というのはないかな?と思っていたので、どうせなら活気がありそうな場所に行ってみよう。と思い、市場まで足を伸ばしてみました。

余談になりますが、かなりピンポイントの話になってしまうのですが、ゲームをやる人で、龍が如く3をやった事がある人であれば、既視感を覚えると言いますか、あのまんまの風景となります。国際通りは初めて訪れたのですが、公設市場に行くには、途中で曲がらないといけないのですが、地図を見る必要なく、道を曲がる事が出来て、市場の割には小さな入り口についても迷う事なく入る事が出来ました。

市場に向かう途中、名物的な形となっている、サトウキビ100%の絞り汁を飲ませてくれるお店があり、そこでサトウキビ100%の汁を飲みましたが、とてつもない甘さです。甘いのが好きな女性は良いかもしれませんが、男性にはこのストレートの状態はあまりオススメではないのですが、ここに沖縄名物のシークヮーサーの原液を混ぜると、とてつもなく味が変わります。はっきりと言えば美味しいです。

シークヮーサーの場合には、お酒に混ぜたりする事で味に変化を付ける事が出来ると思いますので、試しに1本手元に置いてみたら重宝するかもしれませんね。

Contents

撮影した画像

サトウキビ汁100%

サトウキビ汁100%

このお店、結構有名みたいですね。おばちゃん、写真撮って良い?と聞いたら、おばちゃんに聞かなくても、みんな勝手に撮ってる。とか言っていました。サトウキビ100%の状態は結構きついのですが、シークヮーサーを入れると、凄く美味しくなります。

牧志公設市場で販売されている魚

牧志公設市場で販売されている魚

シーフード嫌いな私とししては絶対に食べたくないカラフルな魚が沢山いました。魚が嫌いな人から見たら、綺麗だけれども、絶対に食べたいとは思えないカラーリングですね。

豚の頭

豚の頭

これ、実際に目の前で見ると、中々の迫力です。おー、いったーね!と言う気持ちになりますよ。

牧志公設市場の2階は中国

牧志公設市場では1階と2階に分かれていて、1階では食材が各種販売をされています。こちらの1階でお茶を購入。お店では利益率が低いからあまり売りたがらない。と言う商品を購入してみました。

2階に入ると、ここでは日本ではないのかな?と思える位に中国人も多かったのですが、声がそこら中で飛び交っていて、非常に活気がありました。基本的には食堂となっていて、皆が会話を楽しんでいるので、声を上げないと聞こえなくなり、さらに会話のボリュームが上がる。と言う感じになっていて、多くの人が大きな声で会話を楽しんでいる感じでしたね。

買い物も悪くはないのですが、どうせなら何か見たい。と言う人であれば、こちらの牧志公設市場に足を運んでみて下さい。

【龍が如く3】サブストーリー 幹夫と市場

こちら、上記でも書いているゲームになるのですが、現地で色々と撮影をして、それをゲームに落とし込んでいるのは間違いないのですが、本当にこのままな感じでしたね。凄いですね。初めて行ったのに、この先にこんな店がある。とか予言者のような気持ちを味わう事が出来ました。

ゲームと関係ありませんが、こちらの市場にあるお店の商品が全国発送も対応をしています。興味ある方は下のリンク先からどうぞ。

沖縄自慢 第一牧志公設市場 公式サイト

首里天楼で昼食

結構有名なお店だと思います。お昼は首里天楼で食事を取りました。ここで豚丼と沖縄ラーメンを食べました。店内には沖縄を治めていた人物の絵が飾られていたりして、ちょっとこの辺りでは少しだけ高い沖縄料理のお店。と言う事みたいですが、金額的にはそこまではないです。ドリンクでアルコールを取らなければ、一人当たり1000円ちょいで食べる事が出来ます。高いメニューは高い。と言う感じでしたね。

店内には多数の芸能人のサインが並んでいます。記憶にあるのは、お坊ちゃまくんの作者となる小林よしのり氏と騎手のミルコデムーロ騎手のサインは覚えています。他にも俳優さんとか多数ありましたが、そちらのジャンルは多すぎて忘れてしまいました。

味は美味しかったのですが、それなりに金額もするお店でしたね。とにかく安く済ませたい人には向いていないお店かもしれませんが、せっかくなので、行っておきました。

首里天楼を紹介しているサイト

まずは国際通りにあるお店を全般的に紹介をしているサイトになります。お店の数はかなりありますので、一日で全部を見て回り楽しむのは物理的に厳しいと思いますので、事前にお店の営業時間や位置関係を把握しておいて効率的に回るのが良いと思います。

国際通り+那覇ガイド

こちらが首里天楼の公式サイトですね。多少なりとも高級店になると、サイトもそうしたイメージにしてきますよね。高級店だけど、サイトが最高にしょぼい。とか見た記憶がないです。

首里天楼の公式サイト


沖縄・国際通り物語―「奇跡」と呼ばれた一マイル(アマゾン)

お酒にプラス 沖縄シークヮーサー 300ml×3個(アマゾン)

沖縄の国際通りについて勉強をしてみたい人は上記の書籍を。酒などのアルコールに足して、味が変わるのを楽しみたい人は下のシークヮーサーを入れると良いと思います。

こちらの記事は旧ドメインで掲載をしていた記事となります。情報としてはアップ日よりも時間が経過をしています。


まっぷる 沖縄’19 (マップルマガジン 沖縄 1)

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉県情報へ
にほんブログ村



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

ちょっと高い飲食店のおばちゃんに、「あたなは大器晩成。50過ぎてから成功する!」と言われました。だから、今は凄く頑張ってもロックが掛かっていて、そのせいで、突き抜けられない。と自分に言い聞かせています。写真はジャワ原人ですが、目が二つで、耳があって口があるので、大体こんな感じです。笑うとオダギリジョーに少し似ていると言われました。イケメン説が浮上しています。